アメリカ


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(画像参照元:http://blog.goo.ne.jp/hamachi-house/e/a5b06a0a3eb12a67dbe70b90f73afe9e)

海外の国々には、思いのほか「日本人街」が多いのです。歴史の中で移住が進み、日本人のコミュニティが形成されているのです。やはり、同じような顔つき、同じような趣向の人たちの中にいると、とても安心するもので、普段は意識しない民族としての「日本人」を強く感じられます。それではまず、アメリカにある日本人街を調べてみましょう。

サンフランシスコには、ジャパンタウンという大きな日本人街があります。和食の料理店が立ち並ぶ通りや、日本語が話せるスタッフがいる銀行や本屋さんなどが多く建っています。最近ではスシの流行もあってか日本人・日系人以外の観光客も多く訪れることで知られています。この流れに乗じて、寿司屋で修行などしたことのないアジア系の人々がスシ屋を開いて、観光客を呼び寄せて儲けていたりしています。

また、ロサンゼルスのダウンタウンには、米国で最も大きい日本人街であるリトルトーキョーがあります。リトルトーキョーが出来た歴史的な背景を少し振り返ってみましょう。日本人は、江戸時代から微妙に移住をし始める人が多かったと言われています。江戸の終わり頃には新天地を求めてハワイに行った人も多かった様子。その流れの中で、「アメリカのほうに行けばいろいろ自由な生活が送れるかもしれない」という風潮が生まれて行きました。本格的に日本人が北アメリカに移住し始めたのは1884年です。1884年といえば、秩父事件が起きた年。明治17年目でしたが、まだまだ政治も安定していない時代でした。そんな時代でしたから、多くの人が新しい土地を求めて海外に出ていったのかもしれません。1910年ごろには、リトルトーキョーの人口は3万人を超えて、お店もどんどん増えていき、大きなコミュニティが形成されていきました。

徐々に自分たちの居場所を獲得していった西海岸の日系移民たちでしたが、第二次大戦時に日本がアメリカに対して宣戦布告したことをきっかけに一気に窮地に立たされていきます。なんと、西海岸エリアに住む日本人が一斉に強制収容所に入れられてしまったのです。実に大変な時代でした。現在でも日本人街が観光地として人気が高いのは、かれらの頑張りがあったからにほかなりません。日本の家具や雑貨が手に入るお店、「和楽」は地元の人にも観光客にも人気です。サムライやニンジャなど、外国人が好みそうな、わかりやすい日本の商品も多数揃っているので、多くの人が訪れます。また、スシ、焼き鳥、ラーメンなど日本人に馴染み深いお店も多数。ぜひ食べ歩いてみましょう。

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