東南アジア


東南アジアは距離が近いこともあり、19世紀から20世紀にかけて多くの国が日本の支配下にあったことから、日本人街が多くあります。いくつかの国をみてみましょう。

まず、シンガポールです。シンガポールには現在でも三万人もの日本人が住んでいます。現在は、明確に日本人街として残っているところは少ないですが、シンガポールの中心に近いブギスの一帯にはかつて日本人が多く住む街が形成されていました。それを象徴する建物が「エミリー・ヒル」という建物です。日本人の歯医者によって歯科医院として使われたり、日本領事館として使われたりしていたということです。現在でも多くの資料がのこっているので、見学すると楽しいかもしれません。

ベトナムのホーチミンにも日本人街がありました。ホーチミンのレタントン通りは今でも日本の居酒屋風のお店が数多くあって、観光名所として栄えています。こうした居酒屋では、日本でも食べられるようなエビのからあげやヤキソバといったものが、ベトナムの素材を生かした味で美味しく食べられます。ホーチミンへ旅行した際にはたいへん気になりますね。

また、マレーシアは現在日本からの移住を奨励しているため、多くの日本人が首都クアラルンプール周辺に住んでいます。なので、多くの日本人が住んでいるのです。また、働きにマレーシアに来ている人も多いので、駐在員として家族で住んでいる人も多いようです。ダマンサラハイツというエリアには、綺麗な住宅街が作られていて、日本人を含む多くの外国人が住んでいます。なかなか珍しい空気感ですので、見に行くと面白いかもしれません。

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(画像参照元:http://awazon.ti-da.net/e6318216.html)